門柱のデザインについて
2023/07/03
お住いのデザインについて、迷われている方も多いようです。
住宅の印象を変える場所は様々ですが、形状や素材などをチェックして納得いくお住いにしていきたいですよね。
今回は、外観の印象を決める「門柱のデザイン」について解説させていただきます。
門柱のデザイン
形状
・四角柱
四角柱は、門柱の中でスタンダードなデザインです。
インターホンと表札を付けます。
ポストを取り付ける際は、左右に設けるか縦型の門柱がオススメです。
丸柱は、デザイン性の高さが特徴です。
洋風建築に合ったデザインで、先端や脇に装飾が施されている種類があります。 ・ウォール
壁上になっているのに加え、幅の広さが特徴とされます。
インターホン・ポストを取り付けやすく、玄関の目隠しとしての実用性も高い門柱です。
素材
・木製
和風建築・洋風建築ともに合わせやすい素材で、柔らかい印象を与えられます。
年数を重ねるごとに、味わい深さが出るのもイントです。
大きさ・色・形などによって、デザインが異なります。
可愛らしいさ・高級感・個性を演出する際に向いている素材です。 ・塗り壁
統一感のあるデザインで、ムラを残すと模様のようにできるのが特徴です。
乾燥する前に、文字などを書くこともできます。 ・レンガ
モダンなデザインで、洋風建築に合わせやすい素材です。
アンティーク風のポスト・タイルなどに合わせやすいでしょう。
まとめ
門柱の形状は「四角柱」「丸柱」「ウォール」の主に3種類があります。
使用素材には「木製」「タイル」「塗り壁」「レンガ」があり、それぞれ特徴が異なります。
イメージするデザインに合わせて、ピッタリな形状や素材を選らんではいかがでしょうか。
弊社では外構工事・解体工事を承りますので、お住まいに関するお困りごとがありましたらぜひご連絡ください。