遺品整理のやり方

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コラム

遺品整理のやり方

2022/05/05

「遺品整理の進め方が分からない…」と困っていませんか。
「正確かつ効率的に遺品を整理したい」と思っている方もいるでしょう。
この記事では、遺品整理のやり方についてご紹介いたします。

遺品整理のやり方

遺品整理では、遺品を「貴重品」「形見」「処分するもの」の3つに分類した後、それぞれ適切に対処していきます。

貴重品(通帳・クレジットカード・貴金属など、価値の高いもの)

貴重品にあたる貴金属は、資産として売買することが可能です。
ただし、資産価値が高いものは相続税の計算に含まれるので、事前に税理士などに相談しておくと安心ですよ。

形見(写真・故人の愛用品・手紙など)

写真や手紙などの思い出深い品は、形見として誰が管理するのかを親族間で話し合いましょう。

処分するもの(故人が使っていた衣類・家電・家具など)

貴重品・形見に分類されない遺品は、以下の手順に沿って処分していきましょう。

①買取業者へ買取を依頼する
②買取に出せない遺品は遺品供養や寄付に出す
③寄付出来ないものはごみとして処分する
(※ごみとして処分する場合は、市区町村ごとの分別方法を確認しましょう。)

まとめ

遺品整理は、遺品を「貴重品」「形見」「処分するもの」の3つに分類するところから始まります。
遺品の量が多ければ作業日数がかかることも覚悟しなければなりません。
ご自身で遺品整理を行うのが不安な方は、遺品整理業者に相談してみてくださいね。
1人なら気が遠くなるような作業量でも、プロの手にかかれば数時間~数日で片付きますよ。

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