庭木を植えるのに適した位置とは?
2022/10/01
庭に木を植えるにあたって、適した位置はあるのでしょうか。
今回は、庭木を植えるのに適した位置を見ていきましょう。
庭木を植えるのに適した位置
庭木を植えるには、適した位置があります。
道路に面した部屋
窓のある部屋が道路に面していると、どうしても中の様子が見えてしまいますよね。
そのため、道路に面した部屋は、窓の近くに庭木を植えるのがおすすめです。
ただし、たくさんの庭木を植えると、木陰によって部屋が暗くなってしまいます。
適度に目隠しをしつつ、外の光を遮り過ぎない位置がおすすめです。
外から見られたくない場所
浴室やトイレ、脱衣所に窓がある場合は、外からのぞかれないために庭木を活用しましょう。
庭木があると窓に近づくのが困難になるため、侵入を妨ぐ効果もあります。
中が暗くなっても問題なければ、できるだけ窓に近い位置に庭木を植えるといいですね。
シンボルツリーの位置は玄関
庭木は、エクステリアのひとつとして存在感を放ちます。
そのため、「シンボルツリー」と呼ばれる家の象徴ともいえる庭木は、玄関の近くがベストな位置です。
ただ、子どもが生まれたのを機に植えるなら、庭の中央などのよく見える位置がいいでしょう。
リビングから見えれば、子どもの成長とともにシンボルツリーが育っていく様子も眺められますね。
まとめ
庭木を植える位置について、3つの場所をご紹介しました。
目隠しとして植えるのと、シンボルツリーとして植えるのとでは、位置を変えるのがポイントですね。
大阪を拠点に解体工事を手掛ける弊社では、エクステリアの工事も承っております。
庭木の位置に関するご相談は、お気軽に弊社にお寄せください。