目隠しフェンスを設置する際のポイント
2022/04/17
敷地や住宅の周囲に設けるフェンスの中でも、目隠しを主な目的として設置するのが「目隠しフェンス」です。
今回は、目隠しフェンスを設置する際のポイントについて解説します。
目隠しフェンスを設置する際のポイント
目隠しフェンスを設置すれば、通行人や隣人の視線を遮ることができます。
フェンスによって、プライバシーを守ることができるのです。
以下に、目隠しフェンスを設置する際のポイントについて見ていきます。
高さ
「せっかく目隠しフェンスを施工したのに高さが足りない」といったケースは避けたいものです。
成人男性が立った状態からでも中をのぞけない、地面から180cm前後の高さになるようにフェンスを設置しましょう。
風通し
フェンスを設置する際は、目隠し効果と同時に風通しも考えましょう。
中を見られないことを考えすぎるあまり、隙間が少ないデザインを選んでしまうとトラブルにつながる場合があります。
夏場など敷地内に空気がこもって住環境が悪化してしまう事があるのです。
採光
フェンス付近に洗濯物を干す予定があるなら、採光性に注意しましょう。
せっかくのフェンスが影を作り「洗濯物が乾かない…」ということがあるからです。
採光と目隠し効果を両立したデザインのフェンスを選びましょう。
まとめ
目隠しフェンスを設置する際のポイントについて解説しました。
高さ・風通し・採光というポイントにもとづいて目隠しフェンスを設置されてください。
当社では、フェンスの施工を含む外構工事に幅広く対応しています。
自宅などに目隠しフェンスの設置をご検討の際は、ぜひお任せください。